2026年度税制改正大綱で、不動産オーナーが押さえたい3つの変化
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不動産投資家K
今回は、2023年7月19日(水)~20日(木)開催の「賃貸住宅フェア2023」の様子をお届けします!
不動産投資家Kとその仲間たち編集部メンバーは今年初めて参加しましたが、設備、サービス、技術から士業の方まで、賃貸経営・賃貸住宅にまつわるさまざまな分野の出展があり、大変盛り上がりを感じる展示会でした。
賃貸住宅フェアは、全国賃貸住宅新聞社・家主と地主が毎年開催している賃貸住宅業界最大のイベントで、ホームページでは「家主、地主、不動産会社、そして賃貸住宅市場に関わる全ての人のために、セミナーと企業の展示ブースで賃貸業界の最新情報を届けるイベントです。」と紹介されています。毎年東京・大阪で年1回ずつ開催されています。(直近5年は東京のみ開催)
今回、私たち編集部がお邪魔したのは、「賃貸住宅フェア2023」です。2日間で総来場者数1万6,758人を記録し、不動産関係企業約200社のブース出展と、80講座以上のセミナーが開催されました。
賃貸住宅業界最大のイベント 賃貸住宅フェアとは
家主、地主、不動産会社、そして賃貸住宅市場に関わる全ての人のために、セミナーと企業の展示ブースで賃貸業界の最新情報を届けるイベントです。不動産業務支援システムや住宅設備・建材など約200社が出展します。家主仲間、社員様をお誘いいただいてのご来場、お待ちしております。
| 名称 | 賃貸住宅フェア2023 |
| 日時 | 2023年7月19日(水)~20日(木) |
| 場所 | 東京ビッグサイト |
会場に入ると早速各企業のサービスや設備を展示したブースが広がります。実際の商品や設備を見ることができるということもあり、来場者が足を止めて説明を聞いている様子が印象的です。
他にも、来場者限定抽選会などを行うブースやノベルティプレゼントを行っている企業などもあり、にぎわいをみせていました。
賃貸住宅関連では、賃貸管理サービスや不動産売買サービス、リフォーム・リノベ系、住宅設備などの出展が主で、今話題の住居用サウナ設備やAIを使った顧客対応ツールなどのブースもあり、不動産に興味のある方は誰もが楽しめるような会場でした。
また、土地活用という括りでみると、コインランドリーや駐車場、農園・菜園系などのブースもあり、不動産における土地活用の幅が分かるイベントです。他にも、弁護士や税理士をはじめとした士業団体の出展も数多くあり、オーナー向けの相談ブースなども用意されていました。
賃貸住宅フェアは企業ブースの展示だけではなく、出展企業や不動産会社経営者、士業の方によるセミナーが80講座以上開催されているのも大きな特徴です。「税務・法律・相続セミナー」「賃貸経営セミナー」「市場トレンドセミナー」「経営者向けセミナー」「不動産会社向けセミナー」「ビジネスセミナー」「テナント・土地活用展セミナー」と、さまざまな方に向けたセミナーが随時開催されているため、常に多くの来場者が行き交う様子が印象的でした。
当メディアサイト「不動産投資家Kとその仲間たち」運営元の株式会社アーキテクト・ディベロッパー代表取締役CEO 木本も、経営者向けセミナーにおいて、「設立16年で管理4万戸アーキテクト・ディベロッパーの成長戦略」をテーマに登壇しました!
どのセミナー会場も盛況で、不動産会社の方や賃貸住宅オーナーの中でも勉強熱心な方が来場されていることがうかがえました。
いかがでしたでしょうか?今回は、東京ビッグサイトで行われた賃貸住宅フェア2023の様子をお届けしました!
全国賃貸住宅新聞、家主と地主などを発刊している不動産業界では有名な新聞社が主催なだけあり、かなり大規模かつどんな方でも楽しめるイベントでした。今回のレポートで、ご興味をもたれた方がいらっしゃいましたら参加を検討してみてはいかがでしょうか。
執筆者
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不動産投資家Kとその仲間たちでは、「資産運用に不動産投資を検討したい」「土地を相続する予定だけど、どうすれば良いか検討している」「管理が大変なので、土地を売却したいと思っている」「アパートの管理が大変なので、管理委託を検討したい」など、土地・建物のさまざまなご相談を承っております。
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